■2006年12月議会報告

自民・公明の国の悪政が市民を直撃

「いいものは良い、悪いものは悪い」と指摘して

 全力つくす日本共産党

 新たな負担生み出す(保険料、平均1ヶ月6200円、年金から天引き)
「後期高齢者医療制度」に日本共産党だけが反対

    国会で自民・公明は、またもや高齢者いじめの医療制度をつくりました。(2008年4月から実施)
 国民健康保険や組合健保などから、75歳以上の後期高齢者を切り離し、家族の扶養となっていた人からも保険料を徴収(1ヶ月約6200円、原則年金から天引き)するものです。
 保険料徴収は市、運営は府内の全市町村が加入した「広域連合」がします。独自の議会を設けますが定数20名と市町村の数よりも少なく、高齢者の意見が反映されるものではありません。
 日本共産党は「高齢者いじめの制度は許せない」と反対、他の会派はすべて賛成しました。

議員の期末手当の引き下げ提案に日本共産党は賛成   

フロンティア狭山、新政さやま、市民クラブは市提案より下げ幅を小さくする修正案提出、

 公明党は継続審査の態度

 12議会では、特別職と議員の期末手当の引き下げが提案されました。これは「報酬審議会の答申を尊重した提案」と説明されました。(議員は、年間収入約60万円の削減となる内容)
日本共産党市会議員団(3名)は、市の財政状況や議員報酬本体の削減になっていないことなどから削減提案に賛成しました。他に政友会(4名)も賛成し合計7名の賛成となりました。

    しかし、フロンティア狭山、新政さやま、市民クラブの7名は、提案された期末手当の引き下げ案(25%)は大阪府内の他の自治体と比べて突出した低い率となると主張し10%に緩和する修正案を提出しました。公明党は、どちらにも賛成せず継続審議の態度をとりました。
 そのため、現在議員数は17名(内1人は議長で16名で採決をする)で、原案、修正案、継続審議いずれも8名の過半数に至らず、結果的には廃案となりました。

具体的提案と市民要望実現に頑張る日本共産党

    日本共産党市会議員団は、日ごろ市民のみなさんからのご意見ご要望を市政に反映させ実現にと頑張っています。12月議会で取り上げた内容をご紹介します。

市内道路の改修・補修は基準を設けて計画的に

   【問】緊急度の高いところは優先的にすすめること。
【答】舗装が老朽化している幹線道路からすすめている。生活道路の改修も必要と考えている。
   緊急性・破損の著しい箇所は優先して取り組む。

病後児保育の早期実施を求む

   【問】子どもを保育所にあずけ働く保護者にとって病後児保育は切実な問題です。旧狭山・美原医療保健センターも含め早期実施    を求む。
【答】本市の状況に見合う規模や運営形態により効率的に行なう必要がある。旧狭山・美原医療保健センターも含め検討し早期実現に取り組む。
 

乳幼児予防接種の
個別摂取の拡充を要望

 

 

市長の政治姿勢を問う 一問一答要旨

市民いじめ・自治体いじめの国の悪政にどういう態度をとるかは市政をすすめる上で大事な点であるため5点について伺う。
【問】国の「三位一体改革」は、本市の場合3年間で地方交付  税など15億円の削減となるがどう考えているか。
【答】地方交付税カットは許されない。税財源強化と真の地方分権を国に働きかける。
【問】市町村合併についての考えは。(日本共産党は、大阪狭山の文化と伝統を生かし自立したまちづくりを主張してきた)
【答】市政アンケートで、 「現状のまま」が8割強で小さくとも住みよいまちをめざす。
【問】市の「集中改革プラン」では今後、学校給食の民間委託の方向が示されているが、内容の低下にならないか。
【答】中学校までの給食とおいしい内容は他市に誇れる。よりよい給食のあり方を検討し運営形態や時期を考えたい。      【問】憲法9条、25条を守ることや教育基本法についての見解は・・・。
【答】戦争放棄を明記した憲法は世界に誇れるもの、当然守るべきもの。生存権の保障は国の責務である。教育基本法は教育の 根幹に関わる法案で慎重審議を望む。拙速は避けるべきです。
【問】消費税の増税には反対の態度をとってもらいたい。  「庶民は増税、大企業は減税」の逆立ち税制こそ問題である。
【答】消費税問題は、法人税や所得税などのバランスの中で検討を。個人だけに増税を強いるものであってはならない。

     日本共産党市会議員団は、国の悪政に迫ると言う点では少し弱さを感じる点はあるが、常識的な答弁で一定の評価が出来るのではないかと判断しています。

         市民要望実現に頑張る日本共産党

   日本共産党市会議員団は、日ごろ市民のみなさんからのご意見ご要望を市政に反映させ実現にと頑張っています。12月議会で取り上げた内容をご紹介します。
 

市内道路の改修・補修は基準を設けて計画的にすすめるよう要望

【問】緊急度の高いところは優先的にすすめること。

【答】舗装が老朽化している幹線道路からすすめている。生活道路の改修も必要と考えている。
緊急性・破損の著しい箇所は優先して取り組む。
 

保育所の病後児保育の早期実施を求む

【問】子どもを保育所にあずけ働く保護者にとって病後児保育は切実な問題です。旧狭山・美原医療保健センターも含め早期実施を求む。

【答】本市の状況に見合う規模や運営形態により効率的に行なう必要がある。旧狭山・美原医療保健センターも含め検討し早期実現に取り組む。

乳幼児予防接種の個別摂取の拡充を要望

【問】体調に合わせて身近に受けられる個別摂取の拡充を求む。

【答】医師会と協議して行きたい。

少人数学級の実施を要望

【問】一人ひとりにゆきとどいた教育が出来るように、小人数学級にしてください。

【答】財源が必要なので府に働きかける。

子どもの医療費助成の拡充を要望する

【問】通院で小学校3年まで、入院で小学校卒業までに拡充を望む。

【答】今年7月に入院を小学3年にしたので現状維持し、助成の制度化を国に要望する。
 

老人福祉センターの「お風呂」無料開放の日を増やして」と要望

【答】昨年1月から実施している、毎月26日の無料開放・「ふろの日」について、広報でPRはする。

   効果の検証はもう少し期間が必要と考える。多くの人たちが利用できるように努めたい。

幼稚園・小学校に続いて中学校への安全管理員の配置を提案

【答】中学校は出入り口にオートロックを採用し、不審者の侵入防止に努めている。今後も構内の安全体制を常に確認し、安全確保に努める。

いじめ問題は早期発見ときめ細かな対応が重要

【答】 独自の小冊子を作成した。教職員への研修もして取り組みを強化する。心の教育や命の大切さを育むようにする。


あまの街道の自然と緑を守る対策を

【問】20m幅の用地買収の経過と歩行者専用道路への働きかけは。
【答】買収予定範囲の立会い、測量の了解を得た。交渉を進める。所轄警察へ働きかける。
 

AED(自動体外式除細動器)配備は もっと身近なところへ配備するよう提案

【問】以前、医師会の協力をお願いをしてはどうかと提案を行なったが、その後の経過は。
【答】既に、大阪狭山医師会は、市内各医院や病院にAED設置の方針ですすめているとのことです。

介護保険料の市独自減免を前年収入150万円に拡大するよう求める

【答】今後他市の状況を見て検討する。

大阪狭山市駅の踏切り拡幅の進展状況と周辺住民への対応は

【答】来年度から工事着手、周辺整備は鋭意協議を進める。完成イメージ看板を掲示する。
 

災害時要援護者支援ネットワーク事業を提案

【問】大規模災害時に、家族などから援護が受けられないひとり暮らしの高齢者や障害者、あるいは難病者の方々の安全を守る事業である。府内では、池田市や豊中市で実施している。本市でも、事業の実施を行なうよう提案する。見解を伺う。
【答】福祉関係者や支援者、自主防災組織等と連携した体制を構築して参りたい。なお対象者については、議員提案の希望者登録を含め、情報の収集方法の検討する。

 

 

インターネットで本会議質問を行った全議員の録画映像が見れます。ぜひ、ご覧ください。
大阪狭山市のホームページを開き市議会をクリックすれば録画放映コーナーがあります。