2005年度 12月議会

北村栄司

1、市民のくらしと国政のかかわりについて

現在の小泉政治は、◎過去の侵略戦争を正当化する。◎アメリカいいなり政治。◎極端な大企業中心主義。という三つの特徴を持っている。

 その中で市民のくらしや平和の問題で将来の不安は大きくなるばかりである。

悪政の歯止めをかけるため、地域から「弱いものいじめや平和を脅かす行動は許さない」という草の根運動が重要となっている。

市民のくらし・平和を守る重要な役割を持っている市長として、@憲法改悪について。

九条の改定の動き、特に2項の削除は、「戦争しない国」という規定から「戦争する国」に変えることになる。A庶民大増税と社会保障の連続改悪について。増税計画は、消費税増税と、所得税増税で、合計24兆円と言う史上空前の規模である。この増税計画は、所得の少ない人、社会的弱者に容赦なく襲いかかり、税負担能力に応じた負担(応能負担)と所得の再配分という税制の民主的原則を根本から破壊するものである。

医療、年金、介護、障害者支援で、連続的な改悪が強行され、来年度には、ふたたび医療の大改悪がねらわれている。社会保障とは、ほんらい人間らしい暮らしの支えになるべきもの、それが反対に人間の尊厳を踏みにじるものになっている。

 2点についての市長の見解を伺う。

 

2、来年度は介護保険料金の改定年度である、極力抑制を要望

 

来期の保険料が大幅値上げとなるといわれている。国の試算では平均1000円アップで4300円台といわれているが、大阪では5000円を大きく超える自治体が多くるといわれている。

 

 大阪狭山市の現行保険料の基準額は、3472円であるが、今でも負担が大きいものである。極力抑制することを要望する。 市長見解を伺います。

来期の保険料が大幅値上げとなるといわれている。国の試算では平均1000円アップで4300円台といわれているが、大阪では5000円を大きく超える自治体が多く なるといわれている。

 

 大阪狭山市の現行保険料の基準額は、3472円であるが、今でも負担が大きいものである。極力抑制することを要望する。 市長見解を伺 う。

 

3、陶器山(天野街道)の自然と見泥を確保する工夫ある取り組みを求める

 

通称天野街道は、本市でも自然と緑が残っている数少ない地域であり、ぜひ、確保してほしいとの強い要望がある。市民債(住民参加型ミニ公募債)なども研究し、確保に努力していただきたい。9月議会で調査費が付けられたが、その後の経過と今後の方針を担当部長に伺 う。

 

4、「狭山池」を中心に、市の歴史的資源を生かしたウォーキングロードの整備で「元気市民の街」政策を提案する。

 狭山池や天野街道、高野街道(西高野街道、中高野街道、下高野街道)が上げられる。

この折角ある歴史的資源を生かして、特徴ある大阪狭山市を作っていただきたい。

すでに、狭山池や 天野街道は、多くの方々が健康維持やレクレーションを兼ねてウオーキングを楽しんでいる。

 市として、工夫した道しるべを街道の要所要所につくり、地域の街道とあわせ狭山池を一周すれば記念スタンプを押し何千回かになれば記念品をわたすなど、楽しくなるような企画も検討し、ウオーキングに一層多くの方が参加したくなるような街づくり政策をすすめることを提案するものです。((仮称)「元気市民の街」づくり政策」。

ウオーキング中心の(仮称)「元気市民の街」づくり政策は、 市も市民もお金もあまり使わずに多くの市民が参加できます。そして、子どもの健康づくり、高齢者の介護予防など、幅広い効果が望めます。

大阪狭山市はどんな市ですかと問われれば、「市民が健康で元気な街です」と、胸をはれるような市になればとの夢を持ち、市長の見解を伺います。

5、「夕暮れさよならチャイム」の放送設備の活用拡充を提案

さよならチャイムだけにとどめず、活用の拡充を検討してはどうか。

例えば、

@市が行う防災訓練のお知らせや大きなイベントの案内など。

A将来は、防災関係など緊急時の情報提供。等

 担当助役の見解を伺う。

6、防犯ステーションのボランティアにせめて交通費の支給を要望する

9月から、防犯ステーションが市民ボランティアの協力でスタートした。

@    現況報告。

A    今後、さらに幅広い市民ボランティアの協力が必要と考えるが、そのためにも、せめて交通費の支給はすべきと考える。

担当部長の見解を伺う。

7、児童の通学の安全対策の一つとして、防犯ブザー支給も求める

児童が被害にあう事件が多発している。

 本市も、通学途上での安全対策の一つとして、児童に安全ブザーを持たせることを求める。 市長の見解を伺う。


8、循環バスでの通園・通学費への助成措置の検討を求める。

市の方針で、北幼稚園が廃止され東野幼稚園に通園しなければならなくなる園児は、循環バスを利用することになる。

園児や学生(中学生まで)が、通園・通学で利用する場合、学割のような助成制度を導入して貰いたい。

担当部長の見解を伺います。

9、AED(自動体外式除細動器)を医療機関に配備の協力要請を

藤井寺市すべての医師会所属の診療所・医院・病院にAEDを配布し、病院外心臓突然死に対応しております。

本市も、AED配備を医師会に協力の要請をしてはどうか。

担当助役の見解を伺います。


1、耐震問題と建築確認体制の改善について

安全をないがしろにした耐震強度偽造問題は、チェックが進むにつれ、被害はさらに広がる可能性がある。住民の生命・財産や安全と環境を守り、住みよいまちづくりを進めることが重要である。

 (1) 建築確認システムの改善・強化について

@民間検査機関の再チェック体制

A自治体の建築確認体制の強化

B研修をはじめ、公的機関が点検・監督するなど国・府に働きかけを

C市として相談窓口の設置を

(2)市の公共施設の耐震診断状況と耐震補強の方針について

(3)地盤や急傾斜地などの点検と対応について

  以上3点について、見解を伺う。

2、子育て支援いついて

子どもが健やかに生まれ育成される環境を整備することは大変重要である。

(1)公立第一保育所が来年度より民間保育所になるが、保育内容について

(2)来年度から幼稚園で預かり保育が実施されるが、内容について

   (職員体制、教育内容、調理室など)

  以上、2点について伺う。

3、交通安全対策について

狭山駅五軒線の浅野歯車信号東側の五差路については、以前から見通しが悪く危険箇所と指摘され、安全対策が望まれてきた。一部拡幅や安全設備、標識など対策の充実について伺う。


  1、市民への情報提供の充実について

毎月発行される広報には、市民生活を送る上で、大切な情報が掲載されている。

手続き、各種日程などさまざまな情報は、大部分、広報により知らされているのが現状である。

しかし、高齢者や目の不自由な方など、広報を配布するだけでは市からの通知、お知らせについて充分機能が果たせないことがある。

広報をもっと広く読んでいただける手立てや重要な通知については、対象者に別途知らせるなどの工夫が必要である。

対策と見解を伺う。

2、大野西地区開発計画について

開発計画が進められているが、環境保全、安全対策等について見解を伺い、対策を求める。

  @ あまの街道(市道天野福田線)に隣接しているが、あまの街道の自然環境の保全についてはどうか。

 A あまの街道から見て、法面が高いがけになっている。がけ崩れ、土砂崩れが心配である。また、排水処理については、どのような対策をとられるのか。

 B 交通安全面から見て、出入口北側に住宅が建築され、子どもたちは坂を下りてくることになる。あわせて周辺に新築住宅の建築が一層進んできており、子どもが多い。

出入口は市道大野西脇線につながる予定になっているが、現東海運輸からの出入口が急な坂になっている。また、道路も狭く、形態上からも見通しが悪い。

安全対策はどのように考えておられるか。